5ヶ月の赤ちゃんがインフルエンザにかかったら、親としては一大事ですよね!ただ、一般的には5ヶ月の赤ちゃんの場合まだお腹の中に居たときにもらった、お母さんからの免疫力がありますから、病気にはなりにくいと言われています。

ただ、5ヶ月ではまだインフルエンザの予防接種も受けることが出来ませんから、赤ちゃんがインフルエンザになる可能性はゼロではありません。


今回の記事では、5ヶ月の赤ちゃんがインフルエンザにかかったらどうしたら良いのかという点についてリサーチしていきたいと思います。

5ヶ月の赤ちゃんがインフルエンザにかかったら、すぐに病院へ

まず冒頭で触れたとおり、赤ちゃんがインフルエンザのワクチンを受けることが出来るのは、生後6ヶ月以降となります。早い方だと生後6ヶ月前後で職場復帰をし、赤ちゃんを保育園に預けるという方もいらっしゃるかもしれませんね。赤ちゃんが集団生活をする場合には、インフルエンザのワクチンは早いうちに接種した方が良いと言えるでしょう。


また、生後5ヶ月の赤ちゃんがインフルエンザになってしまう原因の多くは、親や兄弟から移ったというケースが多いです。ですから、赤ちゃんが居るご家庭は家族全員がインフルエンザのワクチンを接種し、赤ちゃんに感染させないという意識を持つことが大切でしょう。


それでも5ヶ月の赤ちゃんがインフルエンザになってしまった場合には、症状によっては夜間でも病院に行った方が良いケースもあります。5ヶ月の赤ちゃんの場合には、39度以上熱があって、ミルクも受け付けないようなときには、急いで病院に行った方が良いでしょう。

まとめ

今回は5ヶ月の赤ちゃんのインフルエンザのワクチンについてと、もしインフルエンザにかかってしまったときに取るべき行動をお伝えしました。

5ヶ月の赤ちゃんの場合には、1番に家庭内感染に注意して欲しいですね。家族みんなでインフルエンザを予防するという心がけを行ってください。